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歌が流れる港町 作詞 作曲 歌 写真 Andy

公益財団法人兵庫県健康財団”地域における健康づくりの推進” 2019年(R元年5月30日)

生活協同組合コープこうべ第26回虹の賞”奨励賞”2018年(H30年)2月2日
認知症予防コント劇(ぼかたらあかん40)(西宮市) H25.11.15(金)
 認知症高齢者が増え続けています。認知症は生活習慣と密接に関連していると云われていますから、早く気づき、適切な生活習慣を身につけることが大切です。このことを分かり易く伝えるために、劇団「ふれんず」を立ち上げ、認知症予防コント劇「ぼけたらあかん40」を10月2日(水)に西宮市シニアライフ協会の依頼で初めて公演を行いました。当日は約150人の方に熱心に見てもらいました。6月から20回ほどの練習を重ね、出演者は台詞を殆ど間違えることなく、演じることが出来ました。これを神戸新聞と産経新聞に詳しく紹介されました。
  
 
  第2回 日本認知症予防学会(北九州市) H24.9.11
 9月7日(金)〜9日(日)にかけて北九州市小倉区で開催された第2回日本認知症予防学会に参加しました。特別講演やシンポジュウムのほか数多くの事例発表があり、大変参考になりました。認知症はAβが脳に沈着して、それが細胞外に出て老人班として凝集し、脳細胞の死を招くこと。同時にリン酸化タウ蛋白が神経原線維変化をもたらすことがほぼ定説になっているようです。このAβは軽度認知障がいが現れる20年も前から沈着し始めているとのことでした。  また、認知症を発症する危険因子として糖尿病、肥満、高血圧、喫煙などがあり、生活習慣の改善が必要なことが強調されていました。認知症の一次予防(ライフスタイルの改善)二次予防(MCIの早期発見と進行予防)三次予防(中程度以上の患者さんのケアと治療)と位置づけて支援に当たる重要性があると言われています。当NPO法人もこのような視点に立って少しでも地域の認知症予防に寄与出来ればと思いました。  
学会の案内板 会場風景

脳いきいき元気塾 H24・4・6
平成23年度の「独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成金」によって 「認知症予防地域コーディネーター講座」と「脳いきいき元気塾」を神戸市 ほか6箇所で39回開催しました。
最高齢者のIさん(96歳)を含めて、延べ1,200名の参加がありました。
参加した方々からは「認知症に関する関心が深まった」「日頃の生活に役立てたい」 など喜んでもらいました。
講座の内容を「認知症予防に役立つ生活習慣づくりのしおり」としてまとめました。


神原公民館(西宮市)市民企画講座 H22.11.16
お題は「ぼけたらアカン」。出演は劇団「ハッピーズ」の皆さんです。
平成14年に発足以来、認知症予防を判り易いように劇にして公演しています。
既に120回以上をこなしている団員ですから、演技も自由自在。受講者も大いに笑いながら、参考になると見入っていました。

参加者 野島と水野医師 のぞみ野島妻
参加者 野島と水野医師 のぞみ野島妻


若竹公民館(西宮市)民企画講座 H22.11.10
2010年にしのみや創造プロジェクトで「脳が若返る実践講座」を行っています。
11月10日はその最初の講座でした。脳を若返らせるには「右脳を鍛えよう」と言うことで、落語と歌を楽しんでもらいました。
落語は「壱文笛」・・健康亭生きがいさんが熱演しました。
歌は「懐かしい歌、心に響く歌」をひかるチャンが素晴らしい歌声を披露し、皆さん聴き入っていました。
また、参加者の皆さんと懐かしい歌を一緒に歌うなど90分があっと言う間に終わりました。

懐かしい歌、心に響く歌 大前光子さん 西ノ宮市民企画講座 若竹公民館にて 落語「悔やみ」 健康亭生きがい(小西茂行)さん
ひかるチャン 西宮市民企画講座風景 健康亭生きがい